Carey Lai

Conductive Ventures入社以前は、Intel Capitalで4年以上にわたりインターネットおよびエンタープライズ・ソフトウェア企業を中心に投資活動を行い、ポートフォリオには、500Friends（Markle（電通グループ会社）により買収）、Box（BOX）、BrightEdge、Gigya（SAPにより買収）、Kabam（Netmarbleにより買収）、Nexmo（Vonageにより買収）、Onefinestay（AccorHotelsにより買収）、Sprinklr（CXM）、SweetLabsなどがある。

Intel Capital入社以前は、Institutional Venture Partners (IVP) にて、インターネットおよびエンタープライズ・ソフトウェア領域における急成長企業へのレイトステージおよびグロース・エクイティ投資を担当。IVPの以下投資先企業を積極的に支援した：ArcSight（ARST）、At Road（ARDI）、Business.com（DEXO）、Concur（CNQR）、Cortina Systems（Inphiにより買収）、Danger（MSFT）、Data Domain（EMC）、Mobile365（SAP）、SuccessFactors（SFSF）、Synchronoss（SNCR）、Yodlee（YDLE）。

また、Bank of America Merrill Lynchのテクノロジー・インベストメント・バンキング・グループで、ソフトウェアおよび金融テクノロジー部門を専門とするインベストメント・バンキング・アナリストとしても勤務。Blackbaud Software (BLKB)、Computer Associates (CA)、Hewlett Packard (HPQ)、Sungard Data Systems (SDS)、Tibco Software (TIBX)など、世界有数のテクノロジー企業との取引経験も持つ。

ペンシルベニア大学ウォートン・スクール・オブ・ビジネスでMBA、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で国際経済学の学士号を取得。